安全対策/設備

院内感染防止のための様々な取り組みを行っています

院内感染防止のための安全対策

院内は、常にクリーンな空間を保つための対策を行っています。

ところで、読売新聞(2014年5月/2017年7月:タービンの滅菌)にて、全国の約7割の医院で歯を削る器具(タービンヘッド)の使い回しがみられ、それによる院内感染が懸念されるという記事が掲載されましたが、当院では歯を削る機器に関しても滅菌を徹底しています。

患者様には下記のように常に安全で清潔な治療を心がけておりますので、ご安心ください。


当院では手袋やコップ、エプロンまで、可能な限りディスポーサブル(使い捨て用品)を徹底しています。使用する診療器具は滅菌パックに入れて保管しています。

高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)、超音波洗浄器、薬液滅菌などの各種滅菌・殺菌機器による滅菌殺菌処理を行っております。




かず歯科クリニックの院内設備

 デジタルレントゲン設備
放射線量が少ないため、通常のフィルム式レントゲンより1/4~1/10の放射線量と人体に優しく、より鮮明な画像が得られる最新型のデジタルレントゲン装置を導入しています。

また、チェアーサイドにはレントゲン画像などを見ることができる液晶モニターを設置、パソコンなどのIT機器を最大限に活用し診断・治療説明を行っています。




 エアフロー
茶渋やタバコのヤニなどのステインが強く付いている方には、通常のクリーニングだけでは完全に除去できない場合があります。
そこで威力を発揮するのが、ジェット噴流を使った「エアフロー」です。

エアフローは、炭酸水素ナトリウム(重曹)やグリシン(アミノ酸の一種)などの粒子をウォータースプレーで吹きつけ、歯の表面に付着したバイオフィルム(歯垢・プラーク)やタバコのヤニ、コーヒーなどの汚れを吹き飛ばしていきます。

使用後は、歯の表面に汚れの再付着を防ぐためにPMTCで歯の表面をツルツルにしていきます。






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